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#93.両親からの警告(3)

父の言葉は、今まで考えた事もない事でした。

アイツを訴える・・・・・?

しかし、私はアイツとこっそり連絡を

                                                     .

取っていましたし、

                                                     .

私は変わらずあいつの事が好きでした。

                                                     .

いつか結婚するんだ、と

                                                     .

夢見ていた訳です。

                                                     .

大好きな人、

                                                     .

いつか結婚しようと思っている人を

                                                     .

訴える訳がありません。

                                                     .

あの時、アイツとはもう会わず、

                                                     .

そのまま別れていたら・・・・

                                                     .

悲しみのどん底にいたとしたら、

                                                     .

父の言葉を真剣に受け止め、

                                                     .

訴えていたかもしれませんが・・・・・

                                                     .

あの時の私は、

                                                     .

その選択はしませんでした。

                                                     .

私はその旨を父に伝えます。

                                                     .

真緒「お父さん・・・・・」

                                                      .

真緒父「うん?」

                                                      .

「この間の話だけど・・・・

                                                      .

訴えない事にした。」

                                                      .

父は、ちょっとびっくりした顔をしていました。

                                                      .

「・・・・・・・それでいいのか?」

                                                      .

「うん・・・・・・」

                                                       .

「そうか・・・・・・」

                                                       .

それ以上は何も言いませんでした。

                                                       .

しかし、父は後日、

                                                       .

同じ話をしてきました。

                                                       .

「真緒・・・・・。

                                                       .

お前には訴える権利がある。

                                                       .

訴えて当然の事を

                                                       .

お前はされたんだぞ?

                                                       .

本当に訴えなくてもいいのか?」

                                                       .

父は訴えたいようでした。

                                                       .

大事な娘を傷付けられて、

                                                       .

侮辱されて、

                                                       .

私以上にアイツの事を許せなかったのでしょう。

                                                       .

その気持ちもよく分かりました。

                                                       .

ですが、その時の私は、できませんでした。

                                                       .

「そんな事してもらったお金なんて

                                                       .

嬉しくないし、何の価値もないよ・・・・。

                                                       .

そのお金で、何しろって言うの・・・?」

                                                       .

この言葉は、私の本心でした。

                                                       .

父も諦めざるを得ないようでした。

                                                       .

父の願いを聞いてあげられず、

                                                       .

父に対して申し訳ない気持ちも大きかったです。

                                                       .

今の私なら100%訴えてますが・・・・・甘かったですね。

                                                       .

                                                       .

                                                       .

         つづく

                                                       .

読んでくれてありがとう

                                                       .

また来てね

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コメント

そうだよね・・・父上の気持ちになったら
許せないよね。

でも、今思っても訴えなくて良かったと思うよ。
アイツ君なんかの為に、時間とお金と労力を使うのは、勿体無いよ。

それにしても、読んでいくうちに
やっぱり、真緒姫はホントに大事に育てられたんだなって、実感しました。
ちょっと羨ましいなぁ(*^^*)と思うです♪

投稿: プリ子 | 2008.04.17 01:21

違うんです。
慰謝料とかお金をもらう為にする訴訟ではなくて、気持ちを整理する為、この問題に決着をつける為、あらたな人生の1歩を踏み出す為に必要な訴訟だったんです。

お父さんの気持ち分かるなぁ…。
俺だったら娘を説得してでもやると思う。
「戦争だ。愛徳の・・・」 これはもういいか…。

こっちが受けた心の傷は倍返し!!
目には目を歯には歯を、イケメンにはイケメンを…(おっと…間違えた…)

今日はニアミスが多いな・・・・これはアイツ君の呪いかも。。。

投稿: DioZX | 2008.04.17 03:55

自分の娘を侮辱された悔しさ
お父さんのお気持ちよくわかりますよ

このblog読んでいるだけでもくやしいですもん
アイツ君とアイツ母にギャフンといわせてやりたくなりますもん

アイツ君の言い分はまったく分かりませんし
理解したくもないですね
やっぱり、訴えられても当然の行為だと思います

投稿: ばれんしあ | 2008.04.17 22:15

そうだよね。
まだ真緒さんには、結婚出来ると信じていたんだもんね。いつか結婚って・・・・
おれもおとうさんだったら、可愛い娘を深く傷つけた相手が憎くて憎くて・・・・(ノ_-;)ハア…

投稿: リアル★ | 2008.04.17 22:45

初コメントです!!
まだ最初から全部を読んだわけではないんですが、自分にはない経験なので、真緒さんやご家族のお気持ちを考えると心が痛みます。
ほんの一部読んだだけですが、私は元彼の人を訴えたいと思う気持ちでいっぱいです。こんな酷いことしていいわけありません!!

話が変わるのですが。。実は私、中学生じゃないんです(-_-;)もう20代前半です。テンプレートをゴマちゃんにしてたりしてたから勘違いされたかも:;なんか誤解させちゃったみたいで、申し訳ないです(>_<)

投稿: ちょこ | 2008.04.18 08:24

>プリ子ちゃん
うん。箱入り娘で、蝶よ花よと育てられました。
(自分で言うなよ・・・・でも、本当に)
今でも、私にはだいぶ甘いかな~と思います・・・。

>ばれんしあさん
うん、わかりたくもないですし、一生かかっても理解はできないと思いますが、アイツの為に、必要な裁判だったんですね。

>DioZXさん
DioZXさんって、すごいですね・・・・
考え方がしっかりしてて、かっこよいです。
目には目を・・・・アンフェアには、アンフェアを・・・・・。この間、夢中で見ました^^
あんど~ううぅぅ

>リアル★さん
男の人は、私の父の気持ちがよく分かるみたいですね。私よりも、ある意味父の方が辛かったのかなぁ。

>ちょこちゃん
あーーーーー!!!
そうなんだ、子ども扱いしてごめん。
なんかさ、今起こった事にように細かく書いてあったから、最近の事なのかと思っちゃった。
また遊びにいくね。

投稿: maomano | 2008.04.18 20:59

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